芦澤一洋奨学金基金の設立へのごあいさつ

ジャパン・フライフィッシャーズの創設者で名誉全長でありました芦澤一洋氏が昨年9月に亡くなられて、早くも数カ月が過ぎようとしております,私達JFFでは芦澤さんの業績を深くメモリーに残すための何かをと模索して参りましたが、この度、「芦澤一洋奨学金基金」をアメリカ、モンタナ州に設立することに致しました。

ご存じの通り、芦澤さんは1970年代の始めよリアメリカを訪れ、自然回帰運動から始まつたアメリカのアウトドア・ムープメントを早くから日本に紹介して来ました。
フライフイッシングの分野では,その活動の拠点をイエローストーンを中心としたモンタナ州に置き(かの地には多くの芦澤さんの友人がいらつしやいます)そんな友人の一人で、芦澤さんとは特に親しかった、モンタナ州ポーズマンの州立大学で動物学の教鞭を取るステイーブ・プラウン氏が,イエローストーン地域への芦澤さんの貢献を記念して、日本からモンタナの大学へ留学し環境学や動物生態学、その他自然に関する研究をする学生の為の奨学金制度設立を提案して下さり、更に大学側.銀行関係.法律関係と各方面に問い合わせ、資料を集めて下さいました。

またブラウン氏はモンタナ側での団体やショップ、個人のからの基全集めに、奔走して下さることも申し出てくれました。昨年11月にはプラウン氏がお仕事で来日され、その機会に詳しいお話しを伺いましたが、同席していただいた芦澤紗知子夫人も全面的に賛同して下さり、「Ashi’s TraiI1938〜/芦澤さんとのお別れの会」で大勢の皆様から頂いたのお見舞金を、この『芦澤一洋奨学金基金/Japan Fly Fishers Scholarship』の設立資金として、ご寄付いただくこととなりました。

自然の大切さを常に世果に説いてきた芦澤さんの意志を継いで、若い人達が白然豊かなモンタナ州の研究施段の整つた大学で学んで来ることは、日本の自然環境の将来にとっても大変有意義なことであり、我々JFFがその大きな仕事の手助けを出来ることは喜ばしいことと思います。どうぞ皆様のご協力を宜しくお聴しいいたします。

JFF名誉会長:佐藤 盛男
JFF会長:土居 応拡
JFF会長:金澤 徹

芦澤一洋奨学基金について

芦澤一洋奨学金基金の設立について、この度ジャパン・フライ・フィッシャーズ(JFF)は、創立者であり、1996年9月に他界した名誉会長・芦澤一洋氏の業績を記念して、芦澤氏の友人であったSteveBrown氏の協力を得て、米圏モンタナ州に芦遷一洋奨学金基金を額立する二とになりました。

この奨学金は、常々自然の大切さを広く世果に説いてきた故人の意志を継いで、若い人達が自然が豊かでで研究施設の整つた、米国・モンタナの大学での学問の習得をサポートすることを目的としています。

同奨学基金は芦澤氏へのお見舞い金の一部を基に設立されます。尚、これは紗知子夫人の申し出によるものです。更にJFFでは、日本国内で一般に寄付金を募ることにより、その規模の拡大を考えております。つきましては皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。

同奨学金基金は、米国・モンタナにて運用され、毎年その運用益が奨学金受給者へ奨学金として支給されます。

正式名称
日本名:芦澤一洋奨学金基金/Japan Fly Fishers Scholarship
英語名:The Kazuhiro Ashizawa Scholarship Fund

奨学金基金の組織
理事4名:佐藤盛男、土居応拡、芦澤紗知子、Steve Brown
事務局1名:小川元利

日程について
1997年9月に第一回の奨学金を支給。1月に公表し6月までに日本国内にて寄付金を集める。6月締め切り(奇付金集め)米国へ送金基金の運用について日本国内では運用はしない。
US国内ではモンタナ州、ボーズマンにある金融機関Edward D.Jones&Coの口座をJFF名義で開設し、預金保険の範囲内の10万ドルまでは当社のMMFで運用する。
10万ドル以上の基金には別の銀行で口座を開設する。

奨学全基金対象者の選定について1997年4月より、米国、日本国内両方で公募する。

奨学金基金対象者カイドライン
1.日本国国籍を有する人(性別、年齢は問いません)
2.河川環境、魚族保護などの研究を専攻している人で
a)現在、University of MontanaもしくはState University ofMontanaの学籍を持っている人
b)現在、日本の大学、大学院に在学中、もしくは研究機関に在職中で1997年9月より米国モンタナ州の上記の大学、大学院への留学が決まっており入学、留学の許可を持っている人

学生の選考に付いて
1、奨学金申込者は、所定の申込書に必要事項を記入の上提出
2、和文、英文の2通のレポートを提出(和文原稿用紙4枚程度、英文400ワード程度)
3、奨学基金の理事による面接を受ける

寄付金に付いて
1、個人は一口5千円以上
2、法人は一口3万円以上

個人でご寄付頂いた方にはJFFオリジナルの絵葉書をお送りします。法人でご寄付頂いた方はインターネットのJFFホームページに会社名を掲載させて頂きます。